2024

薬が切れて眠れませんでした

デジタル時計の淡い光だけが薄ぼんやりとしている部屋で、一生WikipediaとかSCPとかみたりして過ごし、夢の中の5分で3日を過ごしたりしていたら無事発狂 発狂初め、早かったな〜

次第にあるようになるんだ IKEAのデジタル時計がそこにあるように、無駄な抵抗だがなんとか寝ようと眼鏡を外して横になっていたら、ふとカーテンで仕切られた部屋の奥に、カーテンの隙間から顔が覗いていて、ある SCPとか久し振りに読んでたら本当になっちゃった だっているもん やべーなーと思ってスマホの画面から目を逸らさないようにして縮こまっていると、脳がぎゅるぎゅる音を立てながら乱回転をはじめているのがわかる 少なくとも正しい方向には回っていない コンテキストマシーンの作動音がうるさい 熱暴走をしている 顔はこっちを見ている 目を閉じてもドアップでいる ウワー

そんなことをして三が日が流れていって、家人が帰ってきた デパス飲んだ 止まった 消えた よかった